日々の生活

【日々の生活】10/17(火)(子育てと水道代について)

昔からよく言われていることですが、子どもがうまれると水道代が増えます。

そこで、今年度我が家は第二子がうまれて家族が一人増えましたので、水道代のbefore/afterを調べてみました。

比較対象と結果

+今回比較するのは「夫婦+子ども一人」のときと「夫婦+子ども二人」のときですが、比較する時期をあわせないと生活の条件がずれてしまうので、2022年度の夏と2023年度の夏で比較しています。(以下は二カ月分の請求から記載)

「夫婦+子ども一人」→夏場の平均使用量29㎥で料金は概ね6500円ほど

「夫婦+子ども二人」→夏場の平均使用量35㎥で料金は概ね8500円ほど

となり、明確に第二子誕生後からの方が水道の使用量が増えていることが分かりました。

水道の使用量が増える理由

実際子育てをしていて、主に水道の使用量が大きく増えていると感じるのは以下の3つです。

  • お風呂
  • 洗濯
  • 哺乳瓶の洗浄

我が家は粉ミルク100%(完ミ)だからからかもしれませんが、哺乳瓶の洗浄と洗濯が特に多いと感じます。

私の所感

0歳児のお世話をするうえで、水の使用量が増えてしまうのは避けられないと私は思います。(節約が難しいです。)

ただ、思ったよりも全然増加量が緩く、水道代金の上昇も月額だと1000円程度です。

大切な赤ん坊に清潔な環境を整えてあげるためにガンガン洗濯や洗浄を行っても大して金銭的な負担にはなりません。

日本の水道は本当に優れたインフラストラクチャーだと改めて思いました。

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